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廃業向けの補助金は? 国・自治体の支援制度と申請前の注意点

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補助金が見つからない/間に合わないときの考え方

自治体の補助金は、探せば必ず見つかるものではありません。特に「閉める側」への直接支援は、数自体が限られています。

だからといって、補助金が見つからないことを理由に、赤字経営を続けたり、廃業の時期を無理に遅らせたりしてしまっては、本末転倒です。

  • 貸主との原状回復範囲の交渉
  • 設備・在庫の売却
  • 事業譲渡等の並行検討

補助金の有無にかかわらず、こうした選択肢も並行して検討する価値があります。資金繰りや債務に問題がある場合は、専門家への早期相談をおすすめします。


補助金は「廃業後に探す」のではなく「契約・着手前に確認する」

「廃業に使える補助金ってあるのかな」と調べてみたら、実際には条件付きながら制度が存在すること、そして自治体レベルでは「閉める側」への直接支援がまだ少ないという実情がわかりました。

  • まず、対象になりうる費用の種類を確認する
  • 国の制度(事業承継・M&A補助金「廃業・再チャレンジ枠」)の現在の公募状況を確認する
  • 自分の自治体には、担当窓口へ直接問い合わせて確認する
  • 契約・着手前に窓口へ相談する
  • 補助金の有無だけで、廃業の判断そのものを遅らせない

補助金は、廃業を後押しする仕組みというより、廃業にかかる負担を少しでも減らすための選択肢のひとつです。

見つかればラッキー、見つからなくても廃業の判断は別に進める——そのくらいの肌感で探してみることが、現実的だと思います。

※記事は執筆時の情報です。この記事は一般的な情報をまとめたもので、個別の状況を保証するものではありません。実際の手続きを進める際は、司法書士や弁護士などの専門家に必ずご確認ください。記事内容の利用によって生じた結果について、パリエは責任を負いかねます。

参考資料一覧

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この記事を書いた人

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経営の出口戦略を考えるメディアの編集長。会社をたたむ全ての経営者へ届けます。編集ライター歴25年超。美味しいものがあればご機嫌です。

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